土曜日, 6月 03, 2006

自閉探索

今月の半ばに,久しぶりに院生時代の人々と顔をあわせることになった. だが久しぶりの再開に心が躍るということもなく,むしろ漠然とした陰鬱さが頭をもたげる. それは,自分が社会人になってから捨ててきた負の部分を知っている人たちとの再会を意味しているから. かつで苦手と感じていた人が,自分のことをどう考えているのか. 過去を蒸し返されて,心が曇らされることを恐れ,精神的武装をする. それは時には,相手に対する「逆ギレ」に近い論理を自分に思い起こさせる. でも実際には,ほとんどのケースでそんな武装は必要なかった. 誰もがもっと楽観的で,建設的で,寛容. そんな結果を見るたびに,自分の小ささを実感してしまう. だが何度それを実感しても,再び過剰防衛してしまう. これが「性格」というやつなのか? 「苦手と思っている人に,いやな事を言われるかもしれない」 そんなの時,みんなはどうしていますか?